ふんいきノート

ふんいきで何か書いてます

ラブライブ!

ラブライブ!に触れたのは2014年の5月頃。

専門学校の友達がスクフェスやってて、せっかくならという感じでインストールしたのが始まり。

 

音ゲーが好きなのでゲームに夢中になっていくうちに、アニメが気になって見たり、CDをごっそりレンタルして音源揃えたり。まぁそこそこにハマってたと思います。

 

5thライブの頃は、まぁ現地なんて当時学生の自分では金銭的に無理だし、そもそも中の人のライブってのはなんか違うんじゃないかって感じがしてたんです。

 

劇場版を観てめっちゃ泣いて、その後FINALライブが発表されたときには、1回でもライブに行っておきたい!という気になって応募しました。

自分のシリアルは外れたんですけど、連番拾ってもらえて、ライブに行けることになりました。

詳しくは書かないけどトラブルがあって、本来1日目に行くはずがダメになって、結構無理して2日目に行くことになって。

 

まぁ、それが僕の人生で初めてのライブ参戦だったんですね。

めちゃくちゃに泣いて、酸欠気味で前見るのがちょっと怪しいくらい叫んで、それはもう感情の爆発が凄まじかったです。

 

劇場版で泣いたっていうのも、スクールアイドルのための、っていう部分が印象に残っていて。

そのときはもうAqoursの存在はあったけどCD買った程度に収まっていたので

「μ'sのライブはもう終わりだけど、ライブってこんなに素晴らしいし、ラブライブ!が好き。それなら、これから始まっていくAqoursは、絶対最初のライブから参加して、応援したい!」

μ'sFINALに参加したあと、次第にこんな気持ちになっていきました。

 

 

この頃にはもう、ラブライブ!を通じて仲良くなった人が何人もおり、その人達と語ったり、遊んだり。とにかく良い人たちに巡り会えたと思ってます。何やっても楽しい。

 

そんな人たちとAqours1stに参戦して、より応援しなきゃってなって、その後のライブはもちろん行くし、ファンミも行ったし、沼津旅行もしたし、謎解きも行ったし。

ラブライブ!というコンテンツそのものがもちろん好きなんだけど、そこで出会った人たちも大好きで、今ではもはや僕の中のラブライブ!の一部ですらあります。

 

 

 

 

そんな人たちと行くラブライブ!フェス、楽しくないわけがない。

1日目、見切れ席に入れてもらいました。

僕がニジガクのライブをまだ見れてなかったので度々感想を伝えるんですけど、向こうが楽しそうに語ってくれるから僕も楽しい。

2日目、僕のチケットで来てくれた連番者、もう本当に楽しそうにコールしてくれるから、僕も楽しい。

終演後、お店に入って酒飲みながら、あれが良かったあの人はヤベェだとか、無限に話すんです。楽しすぎ。

本当に良い人たちと会えたしいつも楽しいです。本当にありがとう。

 

 

 

冒頭できっかけはスクフェスって書いたけど、

そもそも僕が音ゲーしてなかったら触れてなかったかもしれないし、

音ゲーマーになったのは高校の友達に勧められたからだし、

その友達にはその高校に行くって決めてなければ会わなかったかもしれないし、

 

そう考えると、すごく些細で何でもないことなんだけど、全部つながってるのかなぁ、なんて考えることがあります。

極論言えば、自分が産まれてこなければ、まで。

 

 

別に自分が何かした、と言うほどではないのだけれど、全てに意味があって、奇跡のように全てが繋がって、ラブライブ!フェスまで辿り着いたのかも。

でも、こんなふうに考えるのも、ラブライブ!に出会わなかったら無かったかもしれない。

 

ラブライブ!が好きでよかった。

 

 

 

長々と自分語りしたけど、フェスそのものの感想は多少Twitterにも書いたり、直接喋ったりして色々出したのでブログにはなしということで。

伝えたいのは、ラブライブ!シリーズと今まで会った人たちへのありがとう。

毎日が楽しくて、この2日間が最高だった。

 

そして

 

 

これからはもっとよろしくね!