13年ブゥリにパワプロを買いました
タイトルの通りです。パワプロを買いました。
中古でめっちゃ安かったです。14kくらい。
普通なわたしの日常に、突然訪れた奇跡。
— りおす (@rios5160) February 7, 2019
何かに夢中になりたくて
何かに全力になりたくて
脇目も振らずに走りたくて
でも何をやっていいかわからなくて。
くすぶっていたわたしのすべてを吹き飛ばし、舞い降りた。
それが……! pic.twitter.com/xyBbrdLEII
数あるソフトの中でなんでパワプロなんだ、って言われると、単純に作ったキャラでペナントが遊びたかった、それだけです。ラブライブのチーム作ってペナントしたい。
でもチーム作るなんて人数結構いるよなー、時間かかるし飽きずにできるかなー
できました。
というわけでこれからはtwitchでペナント配信していくよ。よろしくね。
いや、これだけじゃマジでツイッターに書けや、って内容なので、折角だからここまでパワプロを遊んだ感想を書きます。
といってもほぼサクセスと観戦とチームアレンジくらいしかしてません。他のモードはノータッチなので悪しからず……
まず、13年ぶりということで、僕が今まで買ったことあるパワプロは12決定版だけでした。ゲームキューブ版。2006年に買いましたが、データとしては2005年のものです。全く関係ないですが2005年は33-4の年です。
というわけで比較対象は12決定版になります。
そしてプレイスタイル。
とにかく強い選手を作ってオンライン対戦とかでバリバリやる、っていう遊び方もあると思いますが、自分はそれっぽい選手を作って、自分でプレイするどころか観戦試合を観たいだけっていうレベル。対人戦する気なんてなかったほどです。
この2点を踏まえてのパワプロ2018の感想ですが……
めっちゃ楽しい。
とりあえず検索して目に付いた感想では、初期はバグが割とあってまともに出来ない部分があったとか、VRに対応するのは良いけどその他のモードが前作とあまり変わってないだとか、そういうのは見受けられましたが……
発売して1年は経つゲームです。目立つバグは修正されてます。バグじゃないけど遊びにくかった部分も改善されてます。(結果オーライな感じではありますが)
前作と変わってないといっても僕の中での比較対象は13年前の、2〜3世代くらい前のハードの作品との比較です。めちゃめちゃ進化してる。
うーん、満足感しかない……
で、実際にサクセスをやってみると、所謂リセマラ要素がある程度排除されてるように感じました。
ソシャゲとかにおいてもリセマラ大嫌いマンなので個人的にはだいぶ好印象。
例えば、センスシステムというものがあります。
サクセス時にあるパラメータで、0〜100まで段階があります。
このセンスは選択肢によって上下し、高いほど能力上げる際の経験点が少なくなります。
どれでセンス上げれるかを把握しておけば良いので、センス◯を粘る必要とかありません。
反面、センスが高くなってから能力を上げた方が効率がいいので、サクセス中盤くらいまでの試合はほぼ初期能力でやってかなきゃいけません。
まぁこの辺はプレイヤーの腕が問われるところ、って感じでいいと思います。
また、アイテム使えば必ず天才選手で育成ができます。
天才の入部届というものがあり、使用することで必ず天才選手になります。
なんだそのゆとり仕様、って思った人は多分老害です。サクセスでやりたいことってめちゃくちゃ強い選手を作るかマイナス能力も含めてそれっぽい再現選手をつくるかのどっちかです。天才のリセマラすることじゃありません。
これのおかげでだいぶ育成しやすかったです。
ちなみに通常プレイでは手に入らない貴重なアイテムと言っておきながら1週間に1個くらいのペースでプレゼントで貰ってます。むしろ余り始めました。
また、僕は強い選手作るよりはそれっぽい選手作って楽しんでるのですが、サクセス中にある程度自由にマイナス能力を取れるイベントがあるのがめっちゃ良かったです。
普通なら付けないですけど、こういう遊びしてるとあえて付けたくなるんですよね。ニーズに応えてくれるの超嬉しいです。
あと応援歌。確かパワプロ12では12小節くらいしかなくてまともに作れなかった記憶があるんですが、1曲30小節まで使えます。大半の曲のサビとか十分に収まる。うれしい。
今の時代応援歌の動画も上がってたりするので参考し放題。楽しい。
各選手の打席の応援歌だけじゃなくて、チームとしてのチャンステーマとかにも設定できる。マジで楽しい。
応援歌だけで1日遊べそう。
あと顔ですね。これだいぶ前の作品からある気もしますが……
そこまで充実してるわけでもなく、髪の色とか直接RGB弄らせてくれって思ったりはします。
でもそれっぽいものはできます。それっぽいに留まってるから良いのかもしれません(?)
いや、だいぶ殴り書きしました。久々にブログ書いたしあんまり纏まってないですね…
とにかく、今のところ対人戦じゃなく完全に自己満足であそんでます。
自己満足で遊ぶゲーム、めちゃくちゃ楽しいんですよね……
というわけで(?)ここで冒頭にも書いたtwitchの宣伝です。
僕がゲーム配信するときはtwitchでしてるってだけなんですが、ここで作成したラブライブ!サンシャイン‼︎のチームでペナントを遊ぶ様子を配信していきたいと思います。
具体的には、
・スターティングオーダーは自分が決める
・それ以降の選手交代は方針だけ決めておいてCOM任せ
・この条件での観戦試合
を流していきます。単純に野球観戦する感覚で見てもらえればなーと。
というか身内で通話しながら最近観戦試合を流してるんですが、めっちゃ盛り上がってます。パワプロ買ってよかった。俺もみんなもただ試合見るだけ。なんならこの間にグラブルやってたりする。
だいたい22〜23時の間に配信はじめることが多くなるかなーと思います。出来なかったらごめんね。
おわり!
みんなAqoursペナント観てね!
【スクコレ】ゲームのルールとカードの効果から読取るストーリー
スクコレモチベ高いマンです。スクコレやりたい。
今回は強さ云々ではなく、簡潔に言うと「このカード実はめっちゃエモいんやで」を紹介する記事です。
紹介するのは、5弾HRのルビィちゃん。普通に強いカードとか言わない
【登場時】あなたのデッキの1番上か1番下のカードを全員に見せる。そのメンバーが【☆】を持つなら、それを《登場》する。そうでないなら、それを手札に加え、カードを1枚引く。
カードの紹介に移る前に……他人の記事紹介になってしまうのですが、私自身がスクコレを始めるきっかけになったのは、こちらの生春さんの記事です。
こちらの記事にはタイトルにもある通り、スクコレが如何にしてストーリーを表現しているかが書かれています。
その中で5弾のHRについて書かれていますが、ルビィちゃんの特徴である「デッキの下から《登場》する効果」については触れられていなかったので筆を執った次第でございます。
今回は何でこの効果が素晴らしいのか?この効果が何を表現しているのか?自分なりの解釈で書きたいと思います。
……まず、今回の効果の解説をする前に、少しだけゲームの解説をする必要があります。
こちらはスクコレのプレイマットです。
まぁ一般的なカードゲームと同じように、「山札を置く場所」、「出したカードを並べる場所」がメインとなりますね。スクコレではカードを出していく場所を「ステージ」と呼びます。
「セットリスト」という楽曲カード用の山札があるところが特徴なくらいですかね。
そしてプレイマット上にはありませんが、当然「手札」が存在します。
これがスクコレのカードを扱う場所の全てです。*1
……さて、遊戯王とかデュエルマスターズとかやったことある方だったら、このプレイマット上に何か足りていないものがあることに気づかないでしょうか?
そう、スクコレには墓地、つまり「捨て札置き場」がありません。
いやまぁクリーチャーを破壊する感覚でスクールアイドル破壊されたらたまったもんじゃ無いですけどスクコレはカード同士の強さで戦ったりするわけじゃ無いですし、手札から使い捨てのカードとかもないので全てのカードがステージに残ります。捨て札置き場がそもそも必要ないんですね。
では、「手札を1枚捨てて発動」とか「リリース」みたいなカードそのものをコストとして使用するカードがないのかと言われると、それは存在します。
【登場時】あなたのほかの待機中のメンバー1人を裏向きでデッキの1番下に置いてよい。そうしたら、カードを3枚引く。
【ライブ参加時】あなたの手札が3枚以上あるなら、+【青】する。
【登場時】手札1枚を裏向きでデッキの1番下に置いてよい。そうしたら、カードを2枚引くか、手札からメンバー1人を《登場》する。
これらのスキルを見て貰えばわかる通り、この類のスキルは「デッキの1番下にカードを置く」効果になっています。スクコレでは実質的にデッキボトムが捨て札置き場として機能しています。
もちろんデッキの1番下なので、ドローを進めれば再び使うことができます。スクコレのデッキは最低20枚と少ないので不可能ではないのですが……もちろん相応の手間がかかります。
そんな中、ルビィちゃんは「特に大きな制限も無く、デッキボトムから《登場》できる唯一のカード」です。*2
本題に戻ります。
このルビィちゃんのカードが再現しているストーリーとは?
カードを出していく場所は「ステージ」と書きました。その名の通り、スクールアイドルが「ライブ」をする場所です。
場に出しただけでまだライブに参加していないアイドルは「待機中」となります。ステージに立って曲が始まるまでの静寂の中気持ちを落ち着かせていたりだとか、舞台袖で今か今かと出番を待ち続けている状態……そんなニュアンスです。
また、「手札」はスクールアイドルではあるけれど、ステージにはまだ立っていない。ステージに臨むまでの練習だとか、衣装や曲作りだとか、そういったステージに立つまでの準備をしている状態、と私は解釈しています。
そんなスクールアイドルたちが、何らかでステージから遠い場所に離れてしまったら?
カードゲーム的にはコストとして使うわけですが、デッキの下に置かれたカードは「何らかの理由でステージを諦め、辞めざるを得なくなったスクールアイドル」と解釈できませんか?
もちろん再びスクールアイドルとしてステージに立てるかもしれない(デッキを引き切る)……けど簡単なものではないでしょう。
こういう状況のスクールアイドル、見たことありますね。
そう、Aqoursの3年生たちです。
2年前スクールアイドルを結成するもバラバラになってしまった3年生たち。
ですが1期9話で和解し、9人が一つになります。
中でもルビィちゃんは2年間、近くでダイヤちゃんを見ていただけあり、一緒にスクールアイドルがやりたいと強く思っていたことでしょう。
………ここまで書けばもう、わかりますね。
ルビィちゃんは、一度諦めたスクールアイドルを、もう一度ステージへ連れ戻してくれる力を持っています。
このルビィちゃんが収録されているVol.05は、TVアニメ1期をモチーフに作られているパックなので、特にアニメを意識した効果が多いです。
そして来週10月26日、TVアニメ2期をモチーフにしたパック、Vol.11が発売されます。
収録カードはスクコレ公式が「今日のカード」として月・木曜を中心に更新しています。
エモいカード盛り沢山なので興味のある方は11弾、買ってみてはいかがでしょうか?
それでは今回はこのあたりで。
みんなもスクコレでキラキラな夢、集めよう!
スクコレコスト論【楽曲編】
前回記事にしたコスト論の楽曲編です。
前回記事を読んでいることを前提で書いていきますので、読んでない方はそちらをご覧ください。
まず、『コスト論』とか言っておきながら楽曲カードにはコストがないのだが()
基準となるスコアからピースが多いか少ないかで判断していく。
1コスト≒1ピースなのだから、ピースが多ければコスト増えた分の効果などがある、という感覚だ。
◾️バニラ曲
というわけで基準になるのはスキルを持たないバニラ曲である。
ここでは基本的な2〜4点の曲を例に挙げる。
- 4ピース2点
- 7ピース3点
- 9ピース4点
通常スコアの場合2点曲は【211】の形しか無いが、3点には【322】以外にも【421】、4点曲は【333】、【432】のパターンがある。デッキによって使い分けよう。
バニラ曲は効果が無いから弱いのでは?と思いがちだが特にそういうことはなく、低めのスコアに設定されているので条件に左右されず安定して《ライブ》できるのが強み。
スキルを持っていてもデッキと噛み合わなければ意味がないので、迷ったらデッキ内のピースに合わせたバニラ曲を入れて、そこから回して調整していってもいいだろう。
なお、バニラの共通スコア曲は通常スコアに比べて1〜2ほどスコアが高くなっている。
- 共通5ピース2点
- 共通8ピース3点
- 共通11ピース4点
こちらは少し重くなりがち(特に11ピース4点)なのであまり採用されることはない。
ピース調整のしづらい2点曲枠で使われるかな?程度。
◾️スキル持ち楽曲
スキル持ち楽曲はたくさんあるが、大きく分けて次のパターンがある。
- スコアが高い分、様々な効果を持つ楽曲
- 条件が指定されており、満たせばスコアが低くなる曲
- 効果を持ちスコアは基準以下だが、デメリットのある曲
- 基準のスコアだが効果が参加者全員に及ぶ曲
大半の楽曲カードは上2つなので、これらをメインに紹介・解説していくことにする。
■1. スコアが高い分、様々な効果を持つ楽曲
バニラ曲より必要なピースが多いがSRやHRが持っているようなスキルを使うことができる。
このタイプの楽曲カードを採用するメリットは、デッキのコストに関わらず欲しい効果を組み込める点である。
(例:ドロー効果を持つカードがデッキに不足しているため、ドロー効果を持つ楽曲カードをセットリストに組み込む)
弱点を補ったり長所を伸ばしたり、デッキの幅が広がる効果。
◾️Oh,Love&Peace!
◾️Step! ZERO to ONE
【ライブ成功時】カードを2枚引く。
スキルは至って単純、【ライブ成功時】に2枚ドローすることができる。
1ピース増えただけで2枚ドローなので、コスト論の見方をすればパフォーマンスに優れている。
もちろん、スコアが高いということはその分遅れも出る。増やした手札で遅れを取り戻せるよう、コンボを決めるようにしたい。
純粋に使いやすいカードなので、楽曲カードの中でも特に高騰しているカードである。
◾️未来の僕らは知ってるよ(8弾)
【ライブ成功時】これがあなたの最初の《ライブ》なら、カードを3枚引く。そうでないなら、カードを2枚引く。
こちらも基準より1ピース多く必要な、ドロースキルを持つカード。
最初の《ライブ》なら3枚ドローという非常に高いコストパフォーマンスを誇る。
2曲目以降でも2枚ドローなので、見る分にはさほど悪くない。
しかし、ドロー効果は安定した動きをするために、早めに使って補充したいもの。
その点では、ドローするためにまず8ピース集めなければならないため、多少矛盾していると言える。
少ないピースでドローできるゼロワン、ラブピの方がその点では優れている。
また、2曲目以降に8ピース使って《ライブ》をした場合、既にそれなりにデッキを掘り進めているパターンも少なくない。
必要なカードが揃っているのにドローのためにピースを使うのはロスに繋がってしまう。
比較のためにデメリットを上げたが、別に弱くはない、むしろ強い部類のカードなので採用する場合は最初の《ライブ》に使うことを前提にデッキを組もう。
◾️MIRAI TICKET(5弾)
【ライブ成功時】この《ライブ》に参加している全員が「Aqours」のメンバーなら、もう1回ターンを行う。
基準+2ピースに加え条件を満たせば、エクストラターンを得ることができる。
条件は参加メンバーがAqoursというだけなので、単デッキでもユニットでも箱でも、様々なデッキに採用できる。
エクストラターンでできることは多く、さらに展開をしたり、既に十分ステージにメンバーがいるなら続けて《ライブ》してそのままあがる……なんてことも可能。
さらにミラチケはアクリルキーホルダーセットで専用のサポートカードまで登場している。こちらと組み合わせても強い。
無駄なく《ライブ》するためにも、デッキにはある程度オールピース持ちのメンバーを組んでおくのがオススメ。
割と雑に使っても強いカードだが、広い択が取れるためプレイヤーの差が出る一枚とも言えるだろう。
◾️Music S.T.A.R.T!!/LOVELESS WORLD
◾️HAPPY PARTY TRAIN(7弾)
【ライブ成功時】この《ライブ》に参加している、ライブ衣装が「Music S.T.A.R.T!!」の名前が異なるメンバー3人につき、もう1回ターンを行う。
【ライブ成功時】この《ライブ》に参加している、ライブ衣装が「HAPPY PARTY TRAIN」の名前が異なるメンバー3人につき、もう1回ターンを行う。
こちらもエクストラターン系カード。条件は対応するライブ衣装のメンバーを3人単位で揃えること。
基本的にバニラを揃えていくことになる。
ミラチケと比べるとデッキ構成を専用のものにする必要はあるが、基準+1ピースで得ることができるのでパフォーマンスに優れる。
バニラを出すスキルを持つメンバーを組み込んでおけば条件も比較的達成しやすい。
また、6人12ピースで2ターン得るムーブは選択肢として十分アリである。
過剰4ピースは2ターンあれば十分すぎるほど取り戻すことが可能である。
3ターン?その過剰ピースでライブしろや
◾️僕らのLIVE 君とのLIFE(スクフェス感謝祭2018パック)
【ライブ成功時】あなたのセットリストにある裏向きのカード1枚を表向きにする。
【ライブ成功時】にセトリを追加でめくれるカード。
何か軸となる楽曲カードがある場合、この曲を《ライブ》することで事故をかなり抑えることができる。
セトリ関係のスキルは主に真姫や梨子が持っているが、他の楽曲カードと同じように、メンバーやデッキに左右されず効果を使うことができるのが強み。
◾️ジングルベルがとまらない
【ライブ成功時】この《ライブ》に参加している中で、カードが1番少ないメンバー1人を選び、それと同じ名前の、【☆】を持たないメンバーを2人まで手札から《登場》してよい。
【ライブ成功時】手札からバニラを2枚まで出すことができる。
どちらかといえばこの曲は実質8ピース4点の曲として見ることが多い。性質的には次に紹介するスコアの低くなる曲に近い。
共通ピースであること、発動条件にメンバーやグループの縛りはないので入れられるデッキは幅広い。
ただし、同じ名前のメンバーを2枚まで出す、という条件なのでいろんなメンバーの混ざるデッキだと活かしづらい。
また、手札に無いと出せないので、それなりに手札が潤沢になるデッキである必要もある。
ポテンシャルのあるカードではあるが、組み込んで機能するかは吟味しよう。
これらのタイプの楽曲の弱点として、最後に《ライブ》する曲となった場合、ただスコアが高いだけの曲となることである。
例えばセトリのライブPを【223344】とした場合、3点曲をミラチケとみら僕にしていると、最後に3点曲を《ライブ》するパターンになった場合強みが全く無くなってしまう。
構築によってはカバーもできるが、基本的には同ライブP内をこのタイプの曲だけで組むのは避けよう。
◾️2. 条件が指定されており、満たせばスコアが低くなる曲
バニラ曲より低いスコア、または同じだが共通スコアで《ライブ》ができる楽曲がこれに当たる。
先程挙げたジングルベルのように実質8ピースとかではなく、条件さえ合えばいつでもピースが少なく《ライブ》ができる点が強みである。
デッキに入れたメンバーのスキルで十分なら基本的にこのタイプの曲を入れた方が安定感は増す。
◾️ダイスキだったらダイジョウブ!
【ライブ中】この《ライブ》に参加しているメンバーがちょうど3人なら、♪ライブP+1♪する。
参加メンバーが3人であれば、基準より1ピース少なく《ライブ》することができる。
各属性1ピースずつ必要なので、☆1の【RUSH】【LIVE】を参加させるのが基本。
3色きっちり揃えるパターンは難しいので、デッキにオール1個持ちのメンバーが多い時に採用するのがおすすめ。
◾️3+1点の3人曲
【ライブ中】この《ライブ》に参加している全員が「BiBi」のメンバー(「絵里」「真姫」「にこ」)で、3人全員がそろって参加しているなら、♪ライブP+1♪する。
【ライブ中】この《ライブ》に参加している全員が『1年生』で、名前が異なるメンバーが3人以上参加しているなら、♪ライブP+1♪する。
同学年3人、もしくはユニットメンバー指定の曲。
きっちり満たせば8ピースで4点得ることができ、アドバンテージが大きい。
ユニット、学年でデッキを組む際筆頭になるだろう。
なお、学年指定の曲は学年しか参照していないので、参加メンバーにμ’sとAqoursが混ざっていても構わない。
◾️Aqoursメンバーソロ曲
【ライブ参加時】あなたのステージにいるメンバーがすべて「千歌」で、あなたの手札が1枚以上あるなら、共通スコアが4減る。
【ライブ参加時】あなたのステージにいるメンバーがすべて「果南」で、あなたのステージに【LIVE】を持つメンバーがいるなら、共通スコアが4減る。
こちらも8ピース4点となる楽曲。
ステージがメンバー縛りかつさらに追加の条件はあるが、その条件がクッソ緩いためほとんど気にすることなく8ピースで《ライブ》をすることになる。インフレってこわい
特にちかなんは個人的にぶっちぎりで緩いと思う。
μ'sにもソロ曲ほしいね。
■ユメ語るよりユメ歌おう(4弾)
【ライブ参加時】あなたのライブ中の楽曲カード1枚につき、共通スコアが1減る。(この楽曲カードは枚数に含めない。)
《ライブ》中の楽曲が増えるほど、共通スコアが減っていくカード。
条件が《ライブ》中の曲を参照するだけなので、どんなデッキにも採用できる汎用性に優れた一曲。
基本的に共通7ピース、低ライブ型なら6ピースで《ライブ》することが狙える強力なフィニッシャー。
弱点としては初期セトリでめくれてしまうと、選択肢が狭まってしまうことである。
その汎用性からシングルカードでは相場がそこそこ高いカードなのだが、この曲はAqoursおためしカードセットPart2 に収録されている。
その他にも必要なカードがある程度揃うので、初心者はおためしセット2を買っておくのがおすすめ。
■3. 効果を持ちスコアは基準以下だが、デメリットのある曲
数は少ないが、ハイリスク・ハイリターンの曲がいくつか存在する。
◾️No brand girls/START:DASH!!
【ライブ成功時】次のあなたのターンを1回休む。
3ピースで2点得ることができるが、代償として次のターンを休まなければならない。
ただし最後に《ライブ》すれば1ターン休みは関係ないので、基本的にフィニッシャーとして優秀なカード。
どんなデッキにも入れられるが序盤からめくれていると選択肢が少なくなってしまうので、性質的にはユメユメに近い。
■空も心も晴れるから
【ライブ成功時】カードを2枚引く。次にターンを行うあいてはあなたのセットリストにある表向きの楽曲カード1枚を選び、あなたはそれを裏向きにする。(次の楽曲カードは【ライブ成功時】より先に表向きにする。)
標準スコアでありながら2枚ドローすることができる。
デメリットとして相手にセットリストを1枚裏向きにされてしまう。
セットリストをめくるスキルを併用してデメリットを打ち消していこう。
4弾梨子であれば、先に空も心も晴れるからの【ライブ成功時】スキルを使うことで、伏せられた曲を即座に表に直したり、問題なければ別のカードもめくれるなど相性が良い。
【ライブ参加時】あなたがすでに楽曲カードをライブ中なら、+【青】する。
【ライブ成功時】あなたのセットリストにある裏向きのカード1枚を表向きにする。
■4. 基準のスコアだが効果が参加者全員に及ぶ曲
こちらも数が少ないので、数枚紹介する。
場合によっては相手を有利にしてしまうパターンもあるので注意。
■Snow halation(2弾)
■G線上のシンデレラ
【ライブ中】全員の目標ライブPを+1する。(もともとの目標ライブPが9点なら、10点になる。)
スクコレの闇
ゲームの勝利点を増やすため、相手のプランを崩すことができる。
特に2点曲を《ライブ》している相手に効果的。
このカードを採用する場合は基本的に334なんでや!でライブができるように組もう。
なお、目標9点、現在6点のときに《ライブ》しても勝利にならず、あと1点必要になってしまう点に注意。
■夜空はなんでも知ってるの?
【ライブ中】あなたやあいてが《勧誘》によってカードを引くなら、カードを引く枚数の上限に+1する。(手札が4枚になるまでカードを引くなら、代わりに5枚になるまで引く。)
《勧誘》枚数に+1するカード。
この曲を《ライブ》しながら《勧誘》することはできないため、この効果を使えるのは相手からという点に注意。
相手の手札が少ないときに《ライブ》してしまうと、次のターンでアドバンテージを取られやすい点に注意。
相手が千歌単だったりしたらそれはもう悲惨
スキルで《勧誘》が行えるカードを入れておくと有利に動く事ができる。
相手にもよるが、できれば1曲目に《ライブ》したいカード。
さて・・・なんだかただのカード紹介記事みたいになってしまった。
スクコレは一人でもデッキが回るか試すことができるのが1つの特徴なので、セットリストは逐次入れ替えながら最適なものを選んでいくのも楽しみの一つである。
デッキと合わせて調整して、爆発力を求める、安定性を出すなど様々な方向性で面白いデッキを作ってみてほしい。
というわけで楽曲編はここまで。
みんなスクコレやろうぜ!(締めが雑)
スクコレコスト論
スクコレで遊ぶようになって約半年、
「結局スクコレの強いってなんなんだ?」っていう疑問を自分なりに考察した記事です。
TCGに言うほど詳しいわけでもない、ただ遊んでるだけのオタクなので「こういう視点で考えてみたやつがおる」くらいで読んでもらえると嬉しいです。
※スクコレのルールについては詳しく記述していないので、これから始めよう!みたいな方の参考にはならないかもしれません。ご了承を。
そもそも何が強いのか?
このゲームは1ターンに《登場》《ライブ》《勧誘》のどれかを行う事ができる。
基本的に1ターンに1回どれかの行動しかできないが、コストが設定されているカードは様々な効果を持つため《登場》しながら他のメンバーを更に《登場》したり、続けて《ライブ》を行うことができる。
要するにコストのあるカードは無いカードに比べて1ターンにできることが増えるので、それだけターンを短縮できるのである。まぁ当たり前の話。
そして、このゲームの大前提としてステージにメンバーを集め、《ライブ》を行い9点獲得すれば勝ちである。そのためには短いターンで沢山ピースを集めれば早く《ライブ》を行えるので強い。これも当たり前。
つまり多くのピースを持っているカードが強いということではあるが、デッキを組むにはドロー効果だったり特技の【RUSH】、【LIVE】も外せない。
そこで、それぞれの効果がピース何個分の価値を持っているかで評価していきたいと思う。ここではカードを使わない行動としての《ライブ》や《勧誘》も考察する。
今回の評価の仕方は、他TCGで言う「マナレシオ」という基準に近いものになるかと思う。
スクコレにはマナコストが無いのでカードを出すタイミングは任意で行えるが、ここではそれぞれの効果をピース何個分かに変換して、デッキのコスト(☆の数)あたりのカードパワーとして評価してみようと思う。
1ターン分の動き
■コストなし(☆を持つカードを使わない)でできること
- ピース2個追加(バニラを《登場》)
- 《ライブ》
- 《勧誘》
コストなし、ということは《登場》できるのは効果なしカード(バニラ)しか出せないということである。
基本的にピースを2個持っているので、《登場》効果はピース2個分と考えることができる。
オールピース持ちのバニラはオールのみの1ピース(誕生日ボーナスは考慮しない)だが、オール1個をピース2個分とするのは少々無理があるだろう……
コスト論では説明しづらいが、「他のピースより便利」程度の感覚である。
ここで大事なのは「基本は2ピース展開」ということである。
スクコレは《登場》の代わりに《ライブ》《勧誘》を行うことができる。
《登場》の代わりということは《ライブ》を行うというのはピース2個分の価値がある。
《勧誘》については場合によってドロー枚数が変わるので後述。
■コスト☆(SR)でできること
- 【RUSH】
- 【LIVE】
【RUSH】、【LIVE】はともにピース一つでコストも☆1。
それぞれ続けて《登場》《ライブ》を行う効果。
コストのあるカードはこれらのみとすると、
- 【RUSH】+バニラ→ピース3個追加
- 【LIVE】→ピース1個追加&《ライブ》
つまりこれらの特技はコストを1使って(+手札も消費して)1ターンにピース3個分の働きができるカードである。
よって「コスト1≒ピース1個」である。コストのあるカードを入れた分だけ、早く展開できるということ。
他の効果のコスト1カードも見てみよう。
【ライブ参加時】この《ライブ》に「果南」と「ダイヤ」が2人とも参加するなら、+【緑】【青】する。
【RUSH】でバニラをだして3ピース出すのと比べると、同じコストにかかわらず1枚で出せるので、手札消費が少なく済む。
……こう書くとそれなりの効果を持っているようには見えるが
- 他のメンバーと一緒に《ライブ》しなければいけないため、スコアの多い楽曲でないと使いづらい
- 【RUSH】は1ピースのため細かい調整が利く
- 手札消費が多いということは、《勧誘》で引ける枚数も多くなりやすい
と手札消費が少ない以外のデメリットが大きい……と捉えている。
単純比較では同じくらいのパワーに見えるが、実際の使い勝手はかなり違う一例だろう。
【登場時】カードを1枚引く。
持っているピースは2個のため、先ほどのコスト1≒1ピース論だと、1枚ドローが☆1個分と見て良いだろう。
スクコレには他TCGではおなじみのターン開始時の1ドローがないので、ドロー効果は軽視できない。
手札が乏しくてもデッキトップから《登場》という手段はあるが、安定性に欠ける。
■勧誘について
ドローの価値の基準ができたところで、後回しにしていた《勧誘》について考えてみよう。
1ピース≒1ドローと考えると、《勧誘》する際はコストを使用しないため、2枚引いてトントン、3枚以上引けると得、と見ることができる。
もちろん《勧誘》はピースが出ないため、デッキトップからの《登場》とどちらが良いのかは判断する必要がある。デッキの構築や期待値計算が重要になってくる、スクコレの数少ない腕の見せ所である。最終的には運
他のドロー系カードも見てみよう。
【登場時】あなたのステージにいるメンバーがすべて「海未」なら、デッキの上からカードを2枚見て、1枚を手札に加えて、1枚を裏向きでデッキの1番下に置く。
μ'sではアケフェスPRカードのスクールユニティ衣装、Aqoursでは水着編がもっている効果。
単デッキ専用だが、デッキトップの2枚から1枚を選んで手札に加えることができる。
2ピース+1ドローという点は同じだが、有用なカードを選べるだけでなく、不要なカートをボトムに送ることで☆ありカードを引く確率を上げることができる。
加えてピースは自属性以外を1ピースずつ持っており、制限の割には非常に有用なカード。
ドローカードが少ないと思ったら入れてみる価値アリ。
【登場時】このターンにほかのメンバーが《登場》していたなら、カードを2枚引く。
こちらは、このターン2枚目以降の《登場》ならカードを2枚引くことができる。
トップからの《登場》などでうっかり出てしまうと効果は発揮できないが、2ピース2枚ドローなので、コスト以上の働きをするカード。条件も比較的緩め。
自属性2ピース持ちなのでピースが偏らないように注意する必要はあるが、ドローが弱ければ選択肢に入るカード。
■コスト☆☆(HR)でできること
デッキの色が決まるHR。
様々な効果を持つため単純な比較は難しいが、コスト論に習って殆どのカードは4ピース分の働きをしているものが多い。
そしてほとんどのHRは、SRと違って以下のような傾向がある。
- 効果の発動条件が何かしらついている物が多い(単デッキで組む、など実質条件が無いような緩さのものも含む)
- オールピースを持っていることが多く、単純なピース4個分以上の価値を持っている(オール含む2ピースLIVEなど)
このため、HRを出すことができれば、上がるまでのターンをかなり縮めることができる(パワーの高いカードを出すのだから当たり前ではある)。
では実際に、コスト論に倣うとどれくらいのカードパワーがあるのか?様々な効果のものを取り上げてみる。
主に相場の高いカードや、自分が使っている・使われているカードになるためAqoursのカードが多くなってしまうのはご了承を。
8弾梨子
【登場時】あなたのセットリストにある表向きの楽曲カードの色1つにつき、カードを1枚引く。その後、手札から【☆】を持たないメンバー1人を《登場》してよい。
特に場面を選ばず、2ドロー+3ピース展開することができる。これだけで5ピース分の働きはしている。
特にこの梨子の強いところは、「セットリストの色を参照」「《登場》できるのは☆なしのみ」というだけなので、どんなデッキに入れても基本的に機能しない、ということはない。
もちろんセットリストが3枚以上めくれていれば、それ以上の動きが期待できる。
セットリストの色をばらけさせないといけないが、普通に組んでも偏りすぎることはあまりないだろう。そもそも1色だったとしても4ピース分の動きである。
この梨子の強いところは「標準以上のパワーを持っていながらも、どんなデッキにも入れられる汎用性の高さ」である。基本的にいろんなデッキに入れられるカードは高い。
5弾曜
【登場時】あなたのほかの待機中のライブ衣装でないメンバー1人を手札に戻してよい。そうしたら、カードを2枚引く。その後、戻したメンバーと同じ名前の、ライブ衣装のメンバー1人を手札から《登場》してよい。スクコレ屈指のパワーカードである。昔よりは安くなったけどそれでも3000円くらいはする。
何が強いのか1つずつ効果を見てみよう。
まず、5曜はピースが2つある。とりあえずピースが出る。(+2)
スキルで戻すメンバーはライブ衣装ではない必要がある。この時点でピースが減ってしまう。ここでは平均的なHRとして2ピース持ちのメンバーを戻すことにする。(±0)
次にカードを2枚引く。(+2)
最後に、戻したメンバーと同じ名前でライブ衣装のメンバーを登場。今回はバニラを出すことにする。(+4)
これだけ見ると、2枚ドローしてから手札に戻して減ったピースを最後に補充しているだけで、2ピース2ドロー=計4ピースの動きと一見コスト相応の動きに見える。
だが、ここで大事なのはなんといっても手札に戻す効果である。
手札に戻すということは、【登場時】スキルを再利用できるということ。
一度使ったスキルを再利用できるのである。
これは見方を変えると、手札に戻すことでピースが減ってしまうが、使ったコストも戻ってくると言える。
つまり上記のようにHRを戻してバニラを出した場合、5曜は実質0コストで4ピースの動きをしているのである。
再利用できるということは、デッキの搭載枚数以上に効果が使えるということだし、手札に必ずある分絶対に使える。もう1枚使いたいけど引けない!とならないのでその点でも強い。
「手札に戻す」効果はこういう点も含めて、使い所を誤らなければ非常に強い。(この辺りはコスト論では説明しづらい)
手札に戻すスキルは他にもアイス凛や聖歌花丸などがある。
【登場時】あなたのほかの待機中の「μ's」のメンバー1人を手札に戻してよい。そうしたら、手札から、戻したメンバーと同じ名前で【☆】の数が異なるメンバー1人を《登場》してよい。
【ライブ参加時】あなたのステージにいるメンバーがすべて「花丸」なら、この《ライブ》に参加しないあなたの待機中のメンバー1人を手札に戻してよい。そうしたら、+【赤】【赤】する。
凛はμ'sメンバーなら良いので幅広く対応できるが、5曜と違いドローはないので凛単体でのパワーは抑えられている。
花丸は3ピースの【LIVE】持ちになるのでかなり強いが、花丸単で組まなければならず、デッキの制約上再利用できるカードも少なくなっている。
大半のHR・SPを再利用でき、ドローも付いてくる汎用性・パワーを兼ね備えているのが5曜の強みである。
なお例ではバニラを出しているが、勿論ライブ衣装であれば☆ありメンバーを出すことも可能である。【RUSH】や【LIVE】に衣装持ちが少ないのはだいたいこいつのせい
4弾鞠莉
(【RUSH】か【LIVE】のどちらかを選んで行う。)
【RUSH】【LIVE】を両方持っており、どちらかを使うことができる。
場面により使い分けれる、オールピース持ちと取り回しの良さはあるが、どちらかしか使えないため、HRにしては比較的パワーが弱いカードである。
単に入れているだけでは力不足感が目立つので、ライブ衣装なのを活かして5弾曜から登場させたり、【RUSH】として使ったあと5弾果南で【LIVE】持ちとして参照するなど、コンボを狙いたい。
【登場時】あなたの待機中のメンバーの中に【LIVE】を持つメンバーがいるなら、その中の1人とこのメンバーを参加させて《ライブ》してよい。
【ライブ参加時】この《ライブ》に【LIVE】を持つ「果南」が参加するなら、+【オール】する。
6弾梨子
【登場時】あなたのステージにいるメンバーがすべて「梨子」で、あなたのセットリストにある表向きの楽曲カードが2色以上あるなら、もう1回ターンを行う。
こちらは比較的簡単な条件でエクストラターンを得ることができるカード。
他TCGだとエクストラターンは破格の性能だが、スクコレのエクストラターンは、「【RUSH】・【LIVE】・《勧誘》・デッキの上から《登場》のどれかを得る」とほぼ同等とみて良い。
簡単に言えば条件が付いた代わりに選択肢がさらに多くなった4鞠莉、といった感じである。
こちらもただ使うだけでは力不足になりやすいので何か工夫が必要。
分かりやすいのは聖歌梨子とのコンボである。
【登場時】あなたのステージにいるメンバーがすべて「梨子」なら、カードを2枚引く。前のターンをあなたが行っていたなら、さらにカードを2枚引く。
3ピース4ドロー。ずる。
アイスことり
【登場時】次にターンを行うあいてに『カードを3枚引く。』と『手札からメンバー1人を《登場》してよい。』をお願いする。そのあいてはどちらかのお願いを聞き入れる。(あなたはそれを行う。)
コスト論の基準を上回る強力な2つの効果から選択することができるが、選択するのは相手というトリッキーなカード。
特に条件もなく他メンバーを《登場》させるスキルは☆無し指定のことが多いが、このことりは☆ありも出すことができるので1ターン内に更なる展開も見込める。
《登場》される方が厄介なパターンが多いのでドローにされることが多いが、それでも標準以上の効果なので強い。
ゲームが後半戦になるほど効果が薄くなりがちな点には注意。
なお、オタクがことりちゃんの真似をして「おねがぁい♡」をする様は実に滑稽である
HRを紹介しているとキリがないのでこの辺で。
SPについても見ていこう。
■コスト☆☆☆(SP・SEC)できること
SPには以下の特徴がある。
- 複雑な効果はもっておらず、単純にピースが多くて強い、というカードが多い
- スタートメンバーに適しているものが多い
- メンバー間で差異があるのはピースの色のみで、スキルは同じシリーズであれば同じである
特筆すべき点はスタートメンバーに適しているということ。【登場時】効果と違い確定でゲームが始まる前に大きく加速できるため、これだけでも☆3つの使う価値は十分にある。
数も多いSPバニラ。
コスト論的にいうと5ピース分の働きをしなければならないため少し損はしているのだが、スタート時から4ピースあること、この1枚だけでライブPが2点の曲をライブできるあたりが強みと言える。
HRの中でも条件が揃えば4ピース出るカードは存在するため、デッキやセトリと相談して入れるべきかは判断しよう。
7弾SP
【スタート時】【登場時】手札から【☆】を持たないメンバーを2人まで《登場》してよい。
【スタート時】【登場時】にバニラを2枚出すことができる。
初期手札にバニラが2枚あればそれだけでコスト相応の働きをするし、手札が減るため《勧誘》との相性も良い。
5曜などで使いまわすこともできるため、SPの中でもよく採用されている。
もちろん、初期手札になければ大きく失速してしまう。デッキ内のバニラの配分が重要になる。
10弾SP
【ライブ成功時】手札から【☆】を持たないメンバー1人を《登場》してよい。
こちらは自身が3ピース持ちで、【ライブ成功時】にバニラを1枚出すことができる。
7弾SPと比べると初手で大きく加速はできないが、事故無く確実に5ピースの動きをすることができる。
使いまわすことはできないが、安定性のある1枚。
また、ライブ衣装のため衣装を参照するカードともシナジーを狙える。
9弾SP
雑につえーやつ
おわりに
ここに取り上げた以外にも強いカードはたくさんあるし、そもそもTCGなので単体では効果は薄くてもコンボで強いムーブができるカードはたくさんある。
今回のコスト論はあくまで指標の一つとして、さまざまなコンボを探したり、お気に入りのカードでデッキを組んでみてほしい。
ちょっとでも興味ある人は4thライブの日にスクコレオフ会開くので来てみてね(宣伝)
キラキラな夢、集めよう!
良いスクコレライフを。
楽曲カード編については別記事で。
500円で幸せになりに行く【家系の例のアレ】
家系ラーメン!
横浜家系!
サイドビーチハウスタイプ!
そのまんまです。よく行く家系ラーメンのお店の食べ方の記事。色んな意味で飯テロです。深夜に読むのがおすすめです。
家系ラーメンを食らう
家系ラーメン、まぁいろんなお店があるんですけど、自分が行きやすくて何度も行ってるってこともあり、紹介するのはこちら
直系とはちょっと離れてる味ですけど……
ここのお店はなんといてもコスパがやばい。
このへんの細かい味については語れる気がしないので食べログのレビューでもみてね
通常のらーめんが600円。さらにご飯も一杯無料。
それだけでもなかなかお安いのですが、なんと開店してから17時まで、ラーメン100円引き。
まさかの500円で食えてしまう。
安すぎる。大丈夫なんかこれ。
加えて、こちらのお店のサイトのクーポンを見せるだけでお得に食べられる。
しかもランチ割引と重複するのである。
んで、おすすめは味玉1個無料。味玉ラーメン、存在意義が危うい。
そんなこんなでコスパの塊のこのお店、早速食べましょう。
……とその前に
家系と言えばこの動画を貼らねばなるまい
とりあえず見れば家系ラーメンがめちゃくちゃ食いたくなるので、まだ見たことない人は見ましょう。
で、この記事はこれに近い食い方の紹介です。
注文!
家系ラーメンと言えば好みの選択です。
ここは硬め・濃いめ・多め「早死に三段活用」基本ですねぇ。
ラーメン硬め濃いめ多め、ライス、クーポンで味玉。来る度にこれ言ってます……
てなわけで着丼!
おほ~~~~~😊
いやぁまじこれ500円すよ、やばいです。
たべるぞ~~~~~😊
※ここからは完全に自分の食べ方です
いろいろトッピングして麺を食べる!
まず味玉はお茶碗に退避!後々ご飯といただきます。
そしてラーメンにトッピング!卓上トッピング使っていきます。
なんといっても欠かせないのはにんにく!たっぷり乗せましょう!
これくらいかな*1
胡麻もたっぷりかけましょう。健康に良いですからね。
胡椒もぱらぱらと。*2
準備OK!いただきます!
にんにくをね、これ溶かしちゃだめなんですよ
麺に乗っけてぇ、いただきます
ズズッズジュルリズルリズッ
うんめえ~~~~~~~~~~~😊
この口の中に広がる†ニンニクのライブ感†
にんにく乗っけてぇ
いいすかぁ?
ジュズリズズジュズズップ
あ゛~~~~たまんねぇ😊
動画だと海苔も一緒に食べるんですが……今回増やしてないので3枚だけ😭
海苔を使うのはご飯のときです😭😭😭
いや、麺と一緒に食べてもマジで美味しいので……何か有料トッピング増やしたいなって思ったらどこのお店でも僕はとりあえず海苔がおすすめです😊
麺にもご飯にも海苔が使えて贅沢です😊😊😊
食べ進めたらご飯へ
さて、食べ進めて麺が少なくなりました!
この、あと数口分残った麺は一旦置いといてご飯をいただきます。
ご飯の食べ方も人それぞれだとは思うけど、自分はやっぱりスープをかけて食べる!😊
ここのスープがご飯によく合うのもありますが、スープに浸してずるずると食べるのが大好きです😊😊😊
んん~~~~~~~~~😇
もううまそう😇😇😇
あ、今更なんですけどここは無料ですが、とりあえず家系はご飯を頼みましょう。
「そんなにお腹空いてないし……」←腹を空かせて来ないのが悪い、舐めてるのか
「ご飯も食べると太るし……」←家系に来て何支離滅裂な発言してんだ、明日のデブより今日の幸せを噛み締めろ
ご飯を食べないのは冒涜です😡*3
ちゃんと頼みましょう😊
スープでズブズブにして、味玉は細かく切ってあげます😊
あ、にんにく足りないですね。にんにく乗せましょう😇
胡椒もプラス😊
え?さっきスープににんにく入れてたって?
スープに溶かさずに食べてただろ😡
あとご飯に乗せるのは今回が初だろ😡😡😡*4
んでんで、この最強にうまいご飯が出来上がったところで……
とっておいた海苔といっしょにぱくり😊
😇
1枚しかないチャーシューもご飯と食べるのが好きです😊
味しっかりついててよく合います😊😊😊
〆です(〆じゃない)
ご飯ごちそうさまです。いいくらいに麺とスープが残ってますね
にんにく溶かさないって言ったんですが……
ぼくは残りのこれだけになると溶かしちゃいます!
最初乗せたときに食べてなかった分、なんだかんだで溶けた分が麺に絡んで超絶うまい状態です😇
あーでもちょっとにんにく少ない気がしますね、足しましょうか*5
入れたらこれは混ぜちゃって、溶かしましょう!
麺ににんにくがこれでもかとまとわりついた、やべーやつが完成です😇
あ~~~~~~~😇
ん~~~~~~~~😇
最強です😇
もちろん、残りのスープはにんにくのやべーやつ、悪魔みたいな味です😈
飲みましょう😈
生姜でさっぱりと〆ると臭わなくなる*6のですが、ここ卓上に生姜が無い……😭
なので思いっきりにんにくを楽しみます😈
ごちそうさまでした
最後に
真似しないでください
やったのだ! 投稿者:変態糞みかん(8月16日(水)07時14分22秒)
昨日の8月15日にいつもの幼馴染(17歳)と先日LINEくれたアイドル好きの網元の嬢ちゃん
(15歳)とチカ(17歳)の3人で内浦にある海岸通りで待ってから盛りあったのだ!
んとね、今日は明日が休みなんで松月でジュースとどら焼きを買ってから誰もいないカフェのテーブルなんで、
そこでお昼食べて眠くなってからやりはじめたんだ。
3人で緑と潮の香り舐めあいながら海も風もオレンジ色になり持って来たCYaRon!砲を3本ずつ入れあったよ。
しばらくしたら、背中がひくひくして来るし、モヤモヤが出口を求めて胸の中で寝返りうってばかり。
幼馴染に背中をなめさせながら、嬢ちゃんの背中を舐めてたら、
先に嬢ちゃんがチカの口にポストカードをドバーっと出して来たんだ!
それと同時に幼馴染もチカもタイミング良きにポストカードを出したのだ。もう顔中、おこりんぼ大会だよ、
3人で出したポストカードを手で掬いながら照れ笑いしあったり、
おこりんぼまみれの緑と潮の香りを舐めあって冷たくなった紅茶で卒業バイバイしたりしたよ。ああ~~チカ、ご満悦♡
しばらくやりまくってから又卒業バイバイしあうともう気が狂うほど程気持ちがしゅんとしちゃうんだよ。
幼馴染の背中にチカの緑と潮の香りを突うずるっ込んでみると
背中がポストカードと冷たくなった紅茶でずるずるして気持ちがしゅんとしちゃう。
嬢ちゃんも幼馴染の口に緑と潮の香り突っ込んで腰をつかって居るよ。
おこりんぼ大会の幼馴染の緑と潮の香りを掻きながら、思い切り両想いのハッピーエンドしたんだ。
それからは、もうめちゃくちゃに幼馴染と嬢ちゃんのおこりんぼを舐めあい、
花吹雪を塗りあい、二回も告白をしちゃった。もう一度やりたいな〜。
やはり大勢で糞まみれになると最高やで。こんな、変態親父と糞あそびしないか。
ああ~~早く糞まみれになろうぜ。
岡山の県北であえる奴なら最高や。わしは163*90*53,おっさんは165*75*60、や
糞まみれでやりたいやつ、至急、メールくれや。
土方姿のまま浣腸して、糞だらけでやろうや。
アイコンの話
タイトルのまんまです。アイコンのお話。
オタクはよくTwitterアイコンが変わるので誰かわからなくなる、なんて言われます。でも僕と仲良くしてくださる人にはそういう人は少ないですね。
また、ほとんどの人は好きなものをアイコンにするため、だいたいがアニメとかゲームのキャラになる人が多いと思います。これは周りにも結構います。
好きなものをアイコンにすればいいし、別に他人の勝手ではあるんだけど、Twitterアイコンはその人の「顔」になります。
僕も昔はアイコンを何かのキャラにしてるときはしましたし、頻繁でないにしろアイコンは変わっていました。
でも、「顔」を意識したときにキャラクターじゃなくて、自分のアイコンを作ろう、と思ったのです。
例えばネットで物申すマンになったとき、キャラアイコンだとまるでそのキャラが喋っているような感じがする。実際そこまで意識しなくていいとは思うけど、なんかキャラが代弁しているような気がする。
他人はともかく、自分がしてるとそういう感じがどうしてもするのです。
これはキャラの発言じゃないし、仮に炎上とか何かあったときにアイコンのせいでキャラや作品を責められたくない、何よりアイコンを設定しているこのアカウントは自分自身のアカウントである。
自分のために、自分のアイコンを作ろうと思いました。
で、そのアイコンが僕をフォローしてる人は散々見てるだろうし、このブログにも設定してるんだけど、これです。↓
かれこれこのデザインのアイコンを3年以上使っています。
配色を変えたため2代目ではあるんですが、色以外は同じです。
絵はまともに描けないし、描けたとしてもオリキャラとか似顔絵を描かないと意味ない。自分で描いたアニメキャラをアイコンにしたところで、それはアニメのキャラである。
そうなると、何かのマークというかエンブレムというか……そういった類のものを作ろうと思いました。
で、DJ TECHNORCHみたいなやつ、いいなって思ったんです(安直)
「Rios」の文字をうまく配置してそれっぽく出来ないか……割とできた。なんかいいかも!
色はどうしよう……特に色に意味を持たせるのは難しいけど、カラフルにすれば色んなものを吸収したい、取り込んでいきたいっていう意図はなんとなく表現できるかも!
そんな適当な思いつきでできたのが今のアイコンです。ちなみに色は変わって2代目と書きましたが、PrintempsとCYaRon!のメンバーカラーになってます。さりげないラブライバーアピール。
適当に作ったとはいえ、自分で作ると愛着湧くんですよね。今ではアイコンをこれから変えることは考えられないくらい染み付いてしまいました。年2日を除いて。
あとはTL見てても思うんですけど、僕のアイコンは大分異彩を放ってます。めちゃくちゃ目立つんですよね。
でもそのおかげで覚えられやすいんじゃないかなとは思ってます。名前芸もよくするので、名前が変わっても大丈夫。
覚えられやすいアイコン、これほど良いものはないと思います。
というわけで、簡単な僕のアイコンの紹介でした。
僕は自作したけど、自作だろうが他作だろうが、その人の象徴になるアイコンであればとっても素敵だと思います。
適当に設定してるって人はちょっと考えると自分らしい素敵なアイコンと出会えるかも?
自分らしさ、大事にしていきたいですね。
_(:3」∠)_ おわりっ